新しい記事を書く事で広告が消せます。
発端
AKB48の新メンバー・江口愛実 やはり「アイスの実」タイアップのCG合成か
2011/6/14
選抜総選挙の興奮冷めやらぬAKB48が新たな一手を繰り出した。現在12期生まで在籍するAKB48に新たに12.5期生として江口愛実なるメンバーが加入し、6月13日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)で表紙デビューを果たしたのだ。
「『週プレ』は6月7日発売号の次号予告でAKB48の独占スクープの掲載を発表。メンバーの卒業発表かともウワサされる中、判明したのは新メンバーの加入でした。秋元康総合プロデューサーをして『彼女こそ究極だ!』と言わしめた江口が表紙と巻頭6ページぶち抜きで掲載。6月11日にはネット上に画像が流出し、江口のあまりの美しさに騒然。インタビューも掲載され、『うまく踊れない自分に対して"悔しい!"って思ったりします』という新加入したAKB48メンバーらしい初々しいコメントもありました」(週刊誌記者)
(中略)
6月13日に「週プレ」の表紙が続き、江崎グリコ「アイスの実」の広告に江口が起用されたことが判明。渋谷駅に広告が掲載されたほか、アイスの実の特設サイトに江口のプロフィールなどが掲載された。

この時点では、「実在」してることを前提に話が進んでいます。
が、同時にこの時点でネット上やTVのワイドショーなどでも、CG合成じゃないか?という声も大きかった。
記事元のサイゾーでも、上記の記事に続いて以下のように書いている
中間の噂色々
この江口に対してネットの掲示板などでは「顔が不自然すぎる」「合成写真では?」という疑問が相次いで書き込まれ、前田敦子の目や板野友美の鼻、篠田麻里子の口、大島優子の髪形と江口との比較画像がアップロードされるなど、大きな騒ぎになった。
「アイスの実」特設サイトには江口のオーディション時の応募用紙とされる画像も掲載され、「AKB48のみなさんの良いところを少しずつ盗んで、今までにない新しいアイドル☆を目指します!!!」と記述されており、またAKB48・菊地あやかが14日付のブログで「ついに噂の人が完成したんだねっ」「私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」と書き込むなど(現在は削除)、"CG疑惑"に拍車がかかっていた。そんな江口について、ある出版関係者が耳打ちする。
「まぁ、ネットでのウワサ通りですよ。一体いくらの金が動いたのかは知りませんが、AKB48、江崎グリコ、集英社による大規模な広告展開ということです。『週プレ』は来週にもネタばらしをするようですが、エープリルフールでもないのにこんなネタを打ってしまえば、ファンや一般読者からの反感も大きいでしょう。それにしても、あのインタビュー記事は誰が書いたんでしょうね(笑)」
まずは「週プレ」の"言い訳Maybe"に注目したい。
AKB48新メンバー“江口愛実”はCG? 現メンバーがブログに意味深な書き込み
愛らしい表情と透明感のある顔立ちで話題を呼んでいる江口さんですが、誕生日が江崎グリコの創立記念日と同じであること、キャッチコピーや名前に「アイスの実」を思わせるフレーズが含まれていることなどから、“CG疑惑”がささやかれています。
(中略)
江口さんの“CG疑惑”を深めるブログも公開されています。AKB48の一員で派生ユニット「渡り廊下走り隊」のメンバーでもある菊地あやかさんは、6月14日付けのエントリーで以下のように書き込んでいます。
初めまして江口愛実さん!
ついに噂の人が完成
したんだねっ(*゜∀゜)
(中略)
12.5期かあ~(*゜∀゜)←←
そんな私も撮影したんです
が、果たして私の顔のパーツ
いつ使われるのでしょうか(笑)
その後ブログの内容が修正されており、該当部分は削除されていますが、ウェブ魚拓に修正前のエントリーが保存されています。
▽ [江口愛実★あやりん*Oωo]:渡り廊下走り隊のオフィシャルブログ
▽ http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7786/0の2011年6月14日14:11に記録された魚拓

魚拓のSS
・誕生日が、江崎グリコの創立記念日と一緒
・名前が、江崎グリコ・アイスの実を連想させる
・陸上部(グリコのマークがマラソンランナー)
・顔が不自然である
・プロフィール等の発表が公式ではなく、アイスの実の特設サイト上で行われた

確かに相当不自然な笑顔です。
など、作られたプロフィールである可能性が指摘されていた
顛末
AKB江口愛実、やっぱりCGだった!
2011/6/20
You=Tubeの動画で撮影シーンとかあったけど、埋め込み不可だったのでリンクだけ。
検証「AKB48江口愛実騒動」でソンをした人・トクをした人
2011/6/21
江崎グリコ「アイスの実」のCMキャラクターに起用されたAKB48の新メンバー・江口愛実が、メンバーの顔を合成したCGキャラであることが公式発表された。
損をした人
江口をCMに起用した江崎グリコには、ネタばらしをする以前からマスコミや一般人からの問い合わせが殺到し、同社広報は「今はお話できません」という苦しい言い訳に終始した。CGであることが公表された後も、同社のお客様センターには数十件の意見が寄せられ、「ファンをだますようなやり方はよくない」「CGということをもっと早く伝えてほしかった」という批判が多くあったという
(中略)
13日には860円ほどあった株価が、ネットなどで騒動になった16日から下がり、17日には824円まで下落、現在は848円ほどまで盛り返しているが、この変動に江口騒動が大きく影響していることは想像に難くない。商品をアピールする大仕掛けに乗ったグリコだが、多額の広告費を掛けても宣伝効果に疑問符がつくばかりか、企業イメージまで下がってしまったと言えそうだ
(中略)
江口のお披露目第1弾の場となった「週刊プレイボーイ」(集英社)も株を下げたと言われている。同誌は表紙&グラビアで江口を掲載し、「秋元康が絶賛する"究極"の超大物新人」という触れ込みで大々的にアピール。翌週号でネタばらしをしたが、「メンバーのパーツを集めたCGガールだったのだ!」といった今さら感の漂う内容でAKBファンのみならず読者をもシラけさせてしまった。
※強調引用者
まぁ実際のところ、実在が事実であれば「実在します」って言い切ればいいだけのことであって、それを言えば嘘になってしまうから「今はお話できません」なんて回答になるわけです。この回答が出ていた時点でCG疑惑を肯定する形になっていますよね。
得をした人
「江口騒動を主導したのは某大手広告代理店。グリコから広告費はたんまりと出ているでしょうし、十分にトクをしたと言えるでしょう。秋元氏もしっかりとカネは受け取っているはずですし、自身のヒットメーカーというイメージとAKBの存在感も示すことができた。結局はファンやマスコミ、グリコも含めて、秋元氏と代理店にいいように利用されたのかもしれませんね」(広告代理店関係者)
【AKB48】“CGアイドル”江口愛実の仕掛けは「あまりにも意表をついていて、逆効果にならないかと心配」と広告代理店関係者(博報堂)
問題は、私企業が、「報道を悪用」してること。メディアにプレスリリース配って、
「AKB新メンバー異例の大抜擢」と大々的に報道させて、さらにメディアを利用して「実はCGでした。種明かし。」とまた報道させる。
それが報道の悪用なんだよ。CMっていうのは広告の限られた枠で社会的に認められてる。
ニュースの時間に報道をさせるのは悪質極まりない。報道の悪用であるところが最大の問題。
AKB48・江口愛実はなぜ生まれたのか――グリコ「アイスの実」CMの仕掛け人、電通関西・中尾氏が語る
今回の企画を手掛けたのは電通関西支社。
仕掛け人であるクリエーターの中尾孝年氏(電通関西・クリエーティブ局)
「魅力的なAKB48のメンバーの、魅力的な部分を組み合わせたら、今まで見たこともない魅力的な究極のアイドルが生まれるのでは?という思いが企画の発端。だから合成やCGというよりは“組み合わせる”という感覚で愛実ちゃんが生まれた」と中尾氏。「この企画を通じて、広告もなかなかやるね。CMってやっぱ楽しいわ、と思っていただければ」と話している。
江口CG発表 > メンバー全員ネタ利用 > 得をしたのは秋元と電通。
そして、アイスの実のHPは暴走?ネタ?に走ったのか推し面メーカーを実装した
これは、AKBメンバーのパーツ4種類を合成して顔を作れるというツール
AKB48推し面メーカー
以前の菊地あやかのブログでの「わたしのパーツは~」発言は、この推し面メーカーの為の撮影だったということですね。
エケペディア : 江口愛実
結局は金の亡者に過ぎないよね
いろんなサイトで見た記事をまとめてるのを見つけたので、リンクはっときます。
ナイナイ・岡村隆史&伊集院光 AKB48批判!!
先週9日の放送では、岡村がAKBの総選挙システムを『逆ホストクラブ』と分析し、
「女の客が、『私が店のトップにしてあげるわ』とホストに貢いでるのと変わらない」
「ゾッとする」
と、発言。
さらに、秋元総合プロデューサーにも矛先を向け、岡村が大ファンだったおニャン子クラブのメンバーを引き合いに出して以下のように語った。
「結局、秋元康さんもやで。
秋元康さん、高井麻巳子(※秋元の妻)。
後藤次利さん(59)、河合その子(※後藤の妻)やろ?
子どもの頃、分からへんかったの。
新田恵利が一番人気やのに、なんで河合その子が最初にソロデビューしたのかって。
それは…チョメチョメ。
後藤次利さんの…言い方悪いですけど、タレ(※恋人)だったんですよ」
まぁ、モーニング娘でも、OOはつんくの愛人とか言われてたしねぇ。
※つんくは現在結婚しており、嫁は九州のローカルでTVにも出てた出光加奈子(当時25歳)らしいです。
以下余談ですが、電通含め広告代理店各社やメディアの話
電通の正体
どこまで本当かは知らないけど、なかなかに興味深い内容ではありますね。
■広告代理店の正体
(1)業態
メディアの広告枠を広告主(クライアント、顧客)に売り、手数料(コミッション)を得るというのが基本的企業形態であるが、その枠に載せる 広告を制作指示するのも広告代理店の業務 である。
制作部門を持つ広告代理店の場合は、制作部門が広告制作会社と共に行う。
また顧客企業の商品開発、顧客企業や取り扱う製品のイメージの構築(CIなど)、イベントのプロデュースあるいは運営を行っている。
(2)種類
大きく分けると、テレビやラジオ、雑誌、新聞、ウェブなどの広告制作、媒体購入、ブランド構築、マーケティング調査、イベントのプロデュース、セールスプロモーションの実施などを全国・世界的規模で総合的に行う『総合広告代理店』と、その一部や、総合広告会社の下請け的な業務を行う中小広告代理店(専門広告会社、制作プロダクションなどと呼ばれる)の2つがある。
一般的には広告代理店と言えば「総合広告代理店」のみを指す。
(3)一業種一社制の無視
日本と海外の広告代理店を比較してよく批判されるのは、海外の殆どの先進国で見られる「一業種一社制」の原則が日本には見られない ことである。
「一業種一社制」とは1つの広告代理店が同時に2つ以上の競合(同業種他社)会社の広告を担当しないという、
社会的モラルも含んだ制度である。
例えば、日本の自動車会社の広告を見ると、電通はホンダやトヨタ自動車やその傘下のダイハツ工業を始めとする大半の競合自動車メーカー、博報堂も日産自動車、マツダなど、というように 競合他社同士の広告を同時に担当 しており、顧客企業の情報保守、競合メーカーの購買も誘導 しているなどの観点からしばしば問題に上がる。
この結果、同業他社の如何を問わず、様々な業種の大企業を一手に顧客に収める電通や博報堂、ADKなどの主要な広告代理店が 強大な媒体力を保持してしまい(TBWAやG1単体で日本進出をしなかったのもその為) 自由競争が損なわれている ため、広告代理店の 売上げ順位どころか売上げの比率もほとんど変化しない こと。
媒体露出量に依存し、「一業種一社制」の元で競争が激しい海外市場に目が向かなくなるために、日本の広告代理店が 国際競争力が低い ままであることの原因の一つに挙げられる。
例えば電通は単体では世界最大の広告代理店にもかかわらず、 全世界的な認知度はほとんど無い 。
(4)体質
また、一部の広告代理店は、 過労自殺 した社員の親族が「社員の安全配慮義務を怠った」として会社を相手に損害賠償を請求し裁判を起こしたことに象徴される、 過酷な勤務状況 でよく知られているがマスメディアにとって広告代理店は収入源であることから マスコミタブー のひとつであり、この状況を取り上げることに及び腰である。
※仕事の能力は問わずに地方などの財界の息子などを積極的に社員として採用している。
それらの社員の親の権力を組織的に利するためである。単に地方への影響力保持のため。
新たな戦力強化を度外視した人材登用は、既得権益の現状維持を目的とした組織体系の表れでもある。
電通と博報堂(民主党の選挙広告担当は博報堂)が競争することはない。これは同じ目的のために存在していると考えていい。実務はできない既得利権集団と考えていい。電通と博報堂の仕事とは下請けへ仕事をふることが主な仕事なのだ。
広告業界で電通や博報堂に逆らえば仕事から干されるために業界人は従わざるおえない。恐怖の独裁体制といえる。
■”電通”の正体~日本メディアを牛耳るメディアの王様~
、”カレル・ヴァン・ウォルフレン”著『日本権力構造の謎』(原題 THE ENIGMA OF JAPANESE POWER)上巻にて、非常にわかりやすく解説されている
電通は、日本の全テレビ・コマーシャルの三分の一の直接責任者であり、ゴールデンタイムのスポンサーの割り振りに関して実質的に独占的決定権をもつ。多数の子会社や下請け会社を通じて行使する統制力については、いうまでもないだろう。約百二十の映像プロダクション、四百以上のグラフィック・アート・スタジオがその傘下にある。午後七時~十一時の時間帯の番組にコマーシャルを出したい広告主は電通を通すしかない。スポンサーの選定と放送番組の内容の大部分を電通が握っているからだ。
番組制作者たちは、冗談めかして、電通の事を“築地編成局”と呼ぶ(電通の巨大な本社は東京の築地にある)(21)。日本では、扱い高が即、政治力になるので、電通はこうした役割を演じられるのである。このような状況下では、電通に気をかけて扱ってもらえることが一種の特権となり、立場が逆転して広告主が電通の指示に従うことになる。商業テレビ局にとっても事情は同じで、電通に極度に依存する形になっている。その結果、電通の影響力は日本のテレビ文化の内容まで左右し、世界中どこにも類例が見られないほど、強力なマスメディアを通しての社会統制力になる。そして、このことには重大な政治的意味がある。テレビという麻薬が日本ほど見事に利用されているところは他にない。また、その中毒症状がこれほど強く蔓延しているところも他にない。
(中略)
人気“スター”は大量生産され、その“キャリア”はめったに二年以上もたない。彼らは、単に有名であるがゆえに有名だという欧米諸国の芸能人現象の拙劣な劇画といえる(22)。
このような現象を国際的に評価する一般的な基準はない。しかし、欧米諸国のたいていのテレビ番組が平均精神年齢十一、二歳の視聴者に合わせているとすれば、日本のテレビ番組は平均精神年齢八、九歳に合わせている。日本で日々の娯楽の質を決定する上で主要な役割を果たしているのは電通であり、電通はほとんどどすべてのものを最低レベルまで下げるのに成功している。頭の働きを鈍化させる芸能娯楽を作り出す機関は他の国にも存在するが、今ここで我々が検討しているのは、ほぼ完全に他者を締め出して、大衆文化の質の向上を抑制したり拘束できるだけの力を持つ組織のことである。
よくTVばっかり見てるとバカになるって言うのは、こういうことなんだね
国内のマスコミのネタはアメリカのロイターと国内の共同通信が提供している。
即ち、良く耳にする「ロイター・共同」である。
現在、「ロイタ」ーは、2008年に買収されて正式名称は「トムソン・ロイター」である。
「AP通信」及び「AFP通信」と並び、世界3大通信社として情報通信を掌握している。
これらの組織は経済情報と広告収入等で莫大な利益をあげている。
「共同通信」は一般社団法人と子会社形態での株式会社から成り立っており、前進は「電通」である。
「電通」は日本の情報通信のドンである。
戦前には「同盟通信社」が、その任を負っていたがGHQによって解体され「電通」が設立。
「電通」から「共同通信」と「時事通信」が誕生している。
「共同通信」が社団法人であるのに対し、「時事通信」は株式会社である。
「時事通信」の筆頭株主は「電通」である。
日本の新聞社は殆どが「日本新聞協会」に加盟している。
「日本新聞協会」は社団法人であり、所管は文部科学省である。
この「日本新聞協会」にソースを提供しているのが、「共同通信」である。
「日本新聞協会」に加盟していない新聞社もある。
宗教紙(聖教新聞・世界日報)や政党紙(公明新聞・しんぶん赤旗)らが該当し、日刊ゲンダイも加盟していない。
これらの新聞社は「時事通信」よりニュースが配信されている。
つまり、共同通信・時事通信は電通から生まれた。
ほとんどのマスコミに流通するニュースは、共同通信が配信してる=電通の意向が反映してる
読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
韓国日報 〒100-1004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
東亜日報 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都一ツ橋1-1-1
朝鮮日報 〒100-0004 東京都一ツ橋1-1-1 4F
東京新聞 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
中日新聞東京本社 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
大韓毎日 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13 4F
引き続き、テレビ局。
NHK放送センター 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
韓国放送公社 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 NHK東館710-C
フジテレビジョン 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
TBSテレビ 〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
韓国総合TVNEWS 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
以上の様に、日本のマスコミは朝鮮人によってしっかりと監視されている。
- 関連記事